先ほど・・・・
アニサポを代表しまして、Tさんが、名古屋市愛護センターさんより感謝状をいただきました。
最近は子猫を中心に、センターさんから引き取りをさせていただいております。譲渡が成立すると、書類を提出するのですが、数ケ月分まとめるとちょっとした冊子のような束になっています…
この書類の一枚一枚が、命であって、たくさんのボランティアや、支援者の方のおかげで、この紙一枚分の命が救われ…里親さんは、その一つの命によって笑顔になったり癒されたり…と思うと本当に感慨深いです。ありがとうございます。
今日から、名古屋市愛護センターさんは、30周年を記念したイベントが毎日行われます。その初日に、保護ボランティアの表彰があったのです。
明日からもいろいろな企画が愛護センターさんでありますよ。
22日は、譲渡ボランティアが一堂にブースを設けてPRを行います。20団体ぐらい集まるらしく、アニサポもどこかにこっそりと参加いたします。
また、子猫を保護したらどうしたらいいのか?というテーマで、アニサポの猫のベテランTさん↑が、センターの獣医さんと一緒にお話しする企画もあります。ミルク飲みの小さな猫ちゃんをどうやって世話しているのか、その様子がわかると思います。Tさんは、アニサポ内ではその的確なお世話、判断から猫のビッグママとして信頼されております。たくさんの子猫を命の危機から救ってきた秘訣を垣間見れるのではないかと思います。
また、最終日の25日には、講演会とパネルディスカッションがあるそうで、これまたアニサポも呼んでいただき、Tさんが参ります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
名古屋市愛護センター 30周年記念
名古屋市愛護センターは、処分するための施設から、保護譲渡のための施設となり、現在の職員の方々は私達ボランティアと協働で処分がなくなるよう努力されています。
このような取り組みが、東海三県隅々の市区町村までいきわたり、動物行政にかかわる職員の方々の意識も変わっていくことを期待して…★
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