現場で撮影した写真の一部を公開させていただきます。
写真は、今回保護できた子たちの姿が映っているものだけにさせていただきました。
枚数も限られたものにいたしました。
理由の一つは、今、保健所はもちろん、警察のほうでも動物愛護法違反の疑いで調べていただいているので、冷静に静観したいという考えからです。
もう一つの理由は、私自身、何枚も何枚も見ていると、耐えられなくなります。
事実を知ってほしいという思いもありますが、皆様にお辛い思いを必要以上にしていただくのは本意ではありません。
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不幸な犬猫の姿が苦手な方は、ご注意ください。
●現場班のメンバーより
床もケージの中もうんちだらけ、足の踏み場もなく、うんちを踏みながらの作業でした。ほこりや抜け毛がたまって不衛生そのもの。爪は魔女のように伸びきっていました。
取り付けられた給水用のペットボトルは空で、何か入っていても黄色く濁った液体でした。久しぶりに人を見たのか必死に鳴きながら手を伸ばしてきました。長毛猫はゲージから出て行ったり来たり歩き回っていました。頭をなでるとノミのフンでざらざらでした。
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