いつもご支援ありがとうございます。
10月末から始まったレスキューがほぼ1か月となります。
保健所の担当者さんより、繁殖屋の経営者が、廃業届を出したと報告がありました。
これで、今後はビジネスとして多数の犬を扱うことができなくなりました。
本人はまだ、入院しており、警察の本人への捜査はまだ済んでいないものと思われます。
また、捜査のため現場に残されていた亡骸は、保健所の方の手で荼毘にふされたそうです。
その姿は、捜査のためにすべて写真が撮られ、アニサポのkさんは、警察での聞き取りでその写真を確認するよう促されたそうです。辛いことだったと思いますが、捜査のためにと、何度も目を通したそう…一見犬か猫かさえわからないものもあったそうですが、警察の手で細かく調べられ、明らかにされたそうです。
命あるうちに陽の光のある所にこれなかった子たちのためにも、生きている子たちには幸せになってもらいたいという思いを一層強くしました。
アニサポにいる子たちは、体重も増え、少しづつ避妊、去勢手術を始めています。
ご協力いただいている動物病院さんも、年末ということで、忙しい中、時間を割いていただいて、ケアや手術をしていただいています。
心のケアも、ずいぶん進んで、にっこり笑ったり、おもちゃで遊んだり…
今までできなかった経験をしています。
可愛い写真もそろってきたので、どのような子がいるのか見ていただけるようただ今ホームページで公開する準備をしております。募集開始は、それぞれの子の体調で変わってきますので、まずはお顔のご紹介を…と思っております。
12月13日の譲渡会には、連れていける子も出てくると思います。
保護犬、保護猫を家族に迎えようと考えていただいている皆様、ぜひ予定をあけておいてくださいね☆
コメントをお書きください