この案件は、年に数回ある「何日寝ても、怒りがふつふつ沸いてくるヤツ」の気配がします・・・
写真は、保護直後の病院に行く前の状況です。ガリガリに痩せているのに、自力で食べることもできません。
緊急案件で保護された母猫と子猫。
子猫は衰弱が激しく入院。
特に、白い子は立つこともできない。
この子は今も病院です。
何とか頑張ってくれています。
白黒の子と、白キジの子は、今日退院し、何かあれば病院に直ぐ行っていただけるボラさんのもとへ。そのボラさんの手をあけるために、子猫たちをあちこち移動して…と、子猫班さんは、昨日から緊急事態でした。
母猫も衰弱し、お腹に化膿した傷が…
事故❓虐待❓
いや、ひょっとすると、お腹が空いて、のどがカラカラで必死の子猫がお母さんのおっぱいを必死に吸って・・・何も口にしていないお母さんのおっぱいからは何も出ないので、ついきつく噛みついてしまったのかもしれません…
すでに2匹の子猫は餓死。一匹は衰弱してふらふらして車に轢かれたらしいです。
残ったこの3子猫とお母さん猫。
もう少し、
冷静になってからじゃないと、
怒り沸騰、独り炎上してしまいそうなんで
まずは皆様、
どうか白ちゃんの回復を祈ってやってください。
↓お母さんのお腹の画像です。
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