あれこれ、ちょっとしたハンディや、強い癖を持った子達にも、
譲渡会ではたくさんのアンケートをいただきます。
保健所にいたり、繁殖所からきたり、
辛い思いをした子たちの人生逆転の大チャンス!!!!
である譲渡会。
しかし~
今回も、特に何の大きなハンディもないし、見た目もかわいいし、明るく甘えん坊なのに、なぜか、すっぽり、取り残されてご縁がなかった子がいます!
いくつかのワンコさん、いくつかのニャンコさん、
「それって私のことぉ?」
ってつぶやいてますよね…
なんでだろ?とボラたちは「?????」を抱え、
預かっているボラさんは、さらに激しく「???????????」に包まれています。私が悪かったのかなぁ、とか、着せた服が悪かったのかなぁとか、違う色のベッドにしたらよかったかなぁとか、もう、ありとあらゆることを考え反省します。預かりさんってそんな風。
もうね、これは、時々あるやつです。
何らかの「約束されたご縁」がすでに結末に決まっているけど、
まだちょっと、「今じゃない」んです。
私たちだってわかってます。
でもでも。
はぁ~、
第何話まで持ち越すつもり~?
早く結末知りたいなぁ。
ではこの続きは、
次回の譲渡会11月13日(日)にご期待くださ~い。
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